iPhone 使用アプリ雑感(2020年11月)
今月もいくつか、アプリの使用感をまとめてみた。
box
Googleフォトの代替となるアプリを探していて、久しぶりにインストールしてみたのだが、フリーのプランだと写真のアップロードが出来ない、残念。現在、新規のインストールは無料だと10GB。ちなみにDropboxの創業は2007年でboxは2005年。
COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ
けっこうなバッテリー食い。起動すると、設定がリセットされていることが多い。
レシートがお金にかわるアプリCODE(コード)
レシートがポイント(お金)になる、という触れ込みで使ってみた。レシートをバーコードなどの要領でスキャンが出来ると思うとこれがなかなか難しい。どっちかというと最新のOCRをフルに活用しているといった感じではあるが幾度となく失敗する。
コツがあるもよう。
レシートの認識がうまく行ったら、次はレシートに記載のある各々の商品のバーコードをスキャンしなければならない。バーコードのないものはポイントにならないようだ。しかしながら評判はおおむね良いようである。自分はあまり向いてない気がする。
Feedly – Smart News Reader
Macのダウンロードフォルダに例えば"text-4EB6E23FAC66-1.txt"といったファイルが幾つか、中身はウェブサイトのページ名とurlが記載されたものが存在していた。長いこと意味不明で不思議に思っていたが、これらのファイルはiPhoneのFeedlyでAirDropしたものと判明。ちょっと使いにくいんじゃないかな(Safariの場合は閲覧していたページAirDropするとMac側のブラウザで同じページを開く)。
files
iCloudドライブ以外のクラウドストレージも閲覧出来る。3カラムでの表示が可能だが行間が広すぎるのがデザイン的に好きになれない。
Forest Notes–ライブで聴く森の自然音
日本各地にある森の音を聴ける。機能として、オフタイマーなどもあるので就寝時にも良いかもしれない。リラクゼーション系アプリといったところか。場所によってはライブ配信もあり。無料。
Google Keep
現在Google Keepは容量制限がないため、Googleフォト・容量無制限の抜け道と目されかねないが、一度にアップロード出来る画像は1枚のみ(ブラウザ版は複数枚のアップロードが可能ではある)。
ただ、写真の自動アップロードも出来ないし、UIは画像のブラウズには最適化されているわけでもないので本来のつかい方をするのが良いと考える。
Googleフォト
容量無制限での使用が来年2021年の5月いっぱいとなってしまい、ネット上では乗り換え先を検討する記事を散見するようになった。当方もいくつか検討中ではあるが、実際に乗り換えるには時期尚早であると考えている。
個人的には容量にまだ余裕はあるし、来年にはまた違った状況になると思っている。
Messenger
最近のアップデートでInstagramのメッセージと統合されたようだ。当方はあまり使用していない。
pCloud
スイス発のクラウドストレージ。
簡単なミッションをクリアしたり、紹介したりで無料で合計10GB以上使えるようになる。可もなく不可もないユーザーインターフェース。他にメリットもあるのだが、日本語は未対応のため、今ひとつオススメしにくいし、自身もメインでの使用は躊躇している。
そんなこんなで、下記リンクから申し込むと、あなたと当方で1GBずつ増やせるようです。今どき珍しくないですか?!
https://u.pcloud.com/#page=register&invite=0SSz7ZgdyHfV
追記:現在は日本語に対応しているようです。
OneDrive
すこし前に記事にしています。
わりと気に入ってるのですが、現在は無料で使用出来るのは5GBだそうで。。

追記。スクリーンショットを見て思うのは、
- Google Keepは実験程度に使用していた。
- COCOAは日増しにバッテリー使用量が上がっているような。。
- Google Mapsはバックグラウンドで使用しているが、ぜんぜん上がってこない。