Apple Watch 文字盤セレクション
Apple Watch 文字盤のカスタマイズについて、当方の方針としては
- 日付(曜日)はマスト
- できれば残バッテリーを表示したい
主に以上の2点。
しかしながら、これがなかなか、コンプリケーションの文字が小さすぎたり、読みづらかったり、あるいはデザインがしっくりこなかったりで決定打に欠ける。そんなこんなで、最近また文字盤をいじっていて、いくつか選び甲斐のあるものがたまってきたので歴代の文字盤を紹介してみようと思う。
X-Large

日付を優先とする手前、残バッテリー表示が出来ないが、悪くはない。ただ、シンプルすぎる。Apple Watchを購入して一番最初に設定した文字盤。
Photos

日付、残バッテリー表示可能ではある。背景色により文字が見づらいことがある。用意する画像を制御出来れば、もう少し面白い使い方が出来るのに、と思う。
Modular

以前のエントリにもあるとおり、長いこと使用していた。天気(コンディション)がチャームポイント。アクセントとして、これが意外に重要だったりする。
Astronomy

面白いが、役に立つかというと疑問ではある。この手のデジタル表示に共通して言えることだが、時間以外は文字が小さいのが難点。
Motion

初期設定で見落としがちだが、日付には曜日も表示出来る。表示できる画像がどれもイマイチ(個人の主観です)。当方はクラゲを選んでいます。
Unity

watchOS7.3で実装された文字盤。
California

かなり好きな文字盤。
一日のうちの、ほんの数分ではあるのだが、日付に針が重なってしまうと全く読めなくなってしまうのが難点。これはApple Watchのアナログ文字盤全般に言えることで、残念な点である。その際は透過できたりするとまた印象が違うのでは、と思ったりする。本物のアナログ時計の場合、立体なのであまり気にならないのかもしれない。
Chronograph

悪くないのだが、なるべく明るい色を選んでも文字が埋もれやすい(読みにくい)。読みやすさは文字盤によって変わってくる。
Infograph

現在使用中の文字盤。日付について、ある程度明るい場所であれば読めるのだが、暗い場所だとちょっとツラい。コンプリケーションを沢山使えるInfographならではの使い方をしていない。