Mac用のマウス、ロジクールのM558が掃除で復活
Macにおいて、マウスはいろいろ使ったうえでロジクールのM558を長いこと愛用していたが、ドラッグしているはずが、途中で離れてしまうといった現象に遭遇した。現状は掃除したうえで復活している。

現象
これがなかなか厄介で、例えばフォルダにあるファイルをドックにあるアプリまでドラッグするはずが、デスクトップにドロップしてしまい、結果として移動してしまったり。もしくは、横に移動していたら想定していないアプリで開いてしまったり。。
Macのマウス選びは難しい
そろそろ寿命かと思い、M558を検索してみたら既に生産終了となっていて、Amazon.co.jpには高値の中古品が存在しているもよう。Windows向けに、一部外見が違うだけ(中ボタンにWindowsマーク入り)のM557という機種があり、購入も考えてはいる。ヤフオクも値段は同じくらいで、メルカリは1000円台で存在していた。
他のマウスもアリだが、重さやクリック感など相性を考えるとハズレを引く確率もかなり高い。現状でも10機種以上、使ってないマウス(&トラックボール、トラックパッド)がある。また、設定アプリの有無も重要なうえ、有ったとしてもOSのアップデートで動かなくなってしまうこともたびたび経験している。
M558はチルトホイールの動きがいまいちではあるが、他において問題のない機種、名機であると考えている。もちろん先述のとおり、重さやクリック感は人それぞれなので、ひとに勧められるかといったら難しいところ。
ちなみにノート(MacBook系)は、トラックパッドでほぼ事足りると思ってます。ゲームは厳しいかも。
清掃
そんなこんなで、まずは清掃。ボタンの隙間を見たところ、目視ではホコリやゴミは入っていないようだが、念のため、細い精密ドライバーを突っ込んでみたり、風を当ててみたり。
結果・現在
とりあえずは正常に動作するようになった。検索してみたところ、チャタリングという状態だったのかもしれない。
上記ページから考えられる点としては、静電気が溜まっていたのかもしれない。清掃したら静電気がなくなった、とも考えられる。
後日、その後の経過などを追記するかもしれない。また、他のマウスなどについても良いところはあり、使用感をかければと思っている。