常駐するタブ数を減らす工夫

2020-05-29

【以前、別のページに掲載していた内容を修正して改めて掲載】

前々から、常駐するタブ数を減らす方法を考えていた。
Firefoxを使用していた頃は多いときはタブは100程度開いていたかもしれない。

タブが増える原因

  1. いつか見ようとは思うがブックマークするほどでもない
  2. しかしながらタブを閉じてしまうと見る機会がなくなってしまう
  3. 上記の理由によりタブを閉じるのを躊躇し、そのまま保留してしまう(起動したときは前回終了したときのタブを復元する設定にしてある)
  4. 上記を繰り返す

デメリット

  • よく指摘されるところではあるが、メモリ消費が多くなる
  • 見たいタブは見つけにくくなってしまう(タブが少ないうちは重要なタブは端に配置したりするが、重要なタブも多くなってしまったり)
  • 再起動がうまくいかなかった場合など、タブが全て消えてしまったケースもあり

私的解決方法

(タブは)結局みないままがほとんどではあるが、いつか見たいということに着目する。

PC限定ではあるが、ブラウザの拡張機能を使用する。
ChromeはPlay Bookmark Random、FirefoxはRandom Bookmark、SafariにはBookmarx。どれも拡張機能のボタンを押せば、ブックマークからランダムでサイトを開く。フォルダも指定可能。

これらにより、常駐するタブ数を減らすことに成功。
ブックマークをすれば躊躇なくタブを閉じれるし、見る機会も増えた。必要があればフォルダから探せば良いし、見なくなれば削除したり別のフォルダに移動すれば良い。

別環境下における同期について

メインで使用しているChromeについてはブックマーク・拡張機能は同期しても指定のフォルダまでは覚えないので、移行・新環境での構築の際はフォルダを指定する必要がある。これにより、オフィスと自宅で参照するフォルダを変えることも可能である。