Apple Watchの『呼吸』アプリはストレス対策におすすめ
Apple Watchをデフォルトで使用していると呼吸アプリが呼吸を促してきます。どちらかというと深呼吸といった感じでしょうか。ウザいと思いつつも(他のアプリも同様ですが)使ってみると良かった。スッキリするというか。
使い方は決して難しいわけではないのですが、ちょっとだけコツがあるもよう。通知からのながれで使用すると、進まないことがありました。追記:進まないのではなく、以降に説明しているような、膨らんだり・しぼんだりのアニメーションにならないことがあるようです。
はじめは「リラックスしてね」といったところでしょうか。
ほどなくしてApple Watchが振動しはじめイメージが大きくなっていきます。膨らむといった感じでしょうか(肺?)。息を吸います。
振動が終わったら、息を吐く。
1分間おこなうと終了です。心拍数は歩いているとき・立っているとき・座っているときで違ってくるようです。
途中で龍頭を押せば、いつでも中断可能です。
また、Apple Watchアプリの呼吸から、呼吸の頻度という項目があり、ここから回数を変更できます。
デフォルトは1分間に7回。個人的にはちょうど良いと感じていますが、もし変更するのであれば6呼吸/分かな。。
ストレス体質のかたは、一度試してみるのも良いかも。少し気分が晴れるというか(ひどいかたは病院へ。。)
深堀りしていくと、マインドフルネスや瞑想といったカテゴリになるようです。