Chromeのリーディングリスト追加機能をオフにする
ブラウザのリーディングリストに登録しておくと、あとでオフライン環境でも登録しておいたページを見れるという触れ込みではあるが、条件によりしばしば見れないことも多く、当方としては普段使用していない(あとで読むならブックマークする)。
Chromeがアップデートされて、ブックマークボタンを押すとリーディングリストに追加するか選択を迫られるようになったのでこの機能をオフにする。

試験機能を使用する(Chrome 89.0.4389.82)
アドレスバーから chrome://flags/ を入力し、readingと検索するとReading Listの項目がみつかる。あるいは chrome://flags/#read-later を直接叩く。
DefaultとなっているところをDisabledとする。
指示に従い、Chromeを再起動する(画面下に再起動ボタンが表示される)。これでブックマークからのリーディングリスト追加機能はオフとなる。

しかしながら、いつしか標準機能となってしまい、この手段も使えなくなってしまうかもしれない。