Apple Digital MasterのCurrents(Tame Impala)を聴いてみた
iTunes MusicのApple Digital Mastersのロゴがリニューアルされ、Apple Digital Masterになったとのこと(sがなくなった)。
ちょっと調べてみたところ、ハイレゾに近いらしい。エンコードのプロセスとしては、圧縮されたCDをエンコードするのではなく、より原盤に近いものを圧縮するのそうだ。本当かな?
なお、iTunesの音楽すべてが対応しているわけではないもよう。

Apple Digital Masterに対応しているものは画像左下にあるロゴが表示されている。スクリーンショットはiPhoneのiTunes Storeからのもの。
ふだんSpotifyやYoutube Musicで聴いていた、Tame ImpalaのCurrents。
そんなこんなで、Apple Digital Master版を聴いてみた。
前回のエントリでも少しふれているが、とくにヘビロテで愛聴しているLet It Happenについて、いつも使っている(これが重要)プリアンプのイヤホンで聴いてみたところ、正直、違いはあまりわからなかった。。後半のベースラインに気づいたくらい。
ところで、Daft Punkは解散を発表し、Kevin Parkerは感情的になっているとのこと。
四つ打ち・精巧なサンプリング・アレンジテクニック・ボコーダーライクなボーカル。Let It Happenを聴いたとき、良い意味でDaft Punkの新解釈・後継者と思ったものです。