(スマホ)ソフトケースの選び方

2020-11-20

スマホケースについて、透明・半透明なソフトケースが好きだ。新しくスマホを購入すると、たいがい2つ以上は購入する。経年劣化や破損した場合はもちろん、気分転換にも良い。お気に入りとなると、機種変更しなくても良いかな、と思ったりもする。

そんなこんなで、今回はソフトケース購入にあたってのチェック項目を書いていこうと思う。

iPhone3Gとswitcheasyのケース。無骨さとシンプルが同居していて好きだった。

ソフトケース・ハイブリッド・ハードケース

リアルショップにソフトケースを見に行くと、ほかにもハードケースやハイブリッドと呼ばれるケースも目にするかもしれない。わかりやすく書くと、ソフトケースは柔らかく、経年劣化も早い。ハードケースは硬く、ハイブリッドはその中間、といったところか。狙いめは扱いやすいハイブリッドではあるが、それよりも重要な比較項目が幾つかある。

(色のない)透明のケースが欲しい!が。。

ざっとみると、おおよそ幾らでもあるといった印象ではあるが、当りを掴めるかというと、これがなかなか難しい。

黄ばみについて

ケースは黄ばむことが多い。黄ばまないことを売りにしているケースもあるが、あまり信用できない。一方で、黄ばみも経年劣化と考えるとこれは仕方のないもの。そのようなわけで、はじめから色のついているものを選ぶようにしている。黄ばみもいい意味で変色している、笑

気泡

密着すると気泡が入ってしまうケースがある。Amazonだと書いてある場合が多く、読んだうえで候補を選んでいる。気泡についてはわりと信用出来る。

ストラップホールはあるか

スマホを落としても破損させないというのがケース購入の目的の一つではあるが、転ばぬ先の杖として、ストラップを指にひっかけておくことで落下を避けることも出来る。

位置

なるべく中央にあるものが良い(これがなかなか見つからない)。左手でも、右手でも、違和感がないからだ。しかしながら妥協できる点でもあり、少なくともあれば良いと考えている。

どこで買うか

ヨドバシやビックなど、リアルショップは高い(見るぶんには良い)のでAmazonで買うことが多い。リアルショップで良いと思ったものはたいがい3000円以上はする。

Amazonだとおおよそ1000円くらいから、そこそこ良さげなものが存在する。そのようなわけで、ハズレを掴むことも想定して2つまとめて買ったりする。レビューを読めるし、これらを比較検討の一つとして考えるのも悪くないと思っている。

その他。

手帳型ケース

個人的には手帳型ケースは苦手。適切なフタの処遇が思い当たらない。いちおう、使用していた時期もある。

バンパータイプ

しっかりしているものほど付け外しが面倒だったりする。ネジを使用しているケースもある。これは良いことでもある。

AndMesh

透明ケースについてではないが、AndMeshのケースは気に入ってて何度か購入している。意匠を感じるデザインが好み。